【使用方法】
(1) 加熱袋を立つように広げます。
(2) アルミ袋から発熱剤を取り出し、底に平らに置きます。
(3) 発熱剤を取り出したアルミ袋内側の水量ラインまで水を入れて注ぎます。
(4) すぐに飲み物を入れてください。
(5) 飲み物は、10分程度で温まります。必ず袋から出してお飲みください。
【使用上の注意】
●ペットボトルは変形しますので耐熱性のあるアルミ容器等に移し替えて温めて下さい。
●やけどの恐れがありますので、平らな場所に倒れないように置き、動かさないで下さい。
●加熱中は高温になりますので、袋には触れないで下さい。
●ガラス容器は耐熱用をご使用下さい。
●温めた飲み物は必ず袋から出してお飲み下さい。
残り湯が身体にかかり、やけどの恐れがあります。
●袋に目一杯の容器は入れないで下さい。
加熱湯の噴気が飛び出て、やけどの恐れがあります。
●加熱中は微量の水素ガスが発生しますので、火気は絶対に近づけないで下さい。
●車中や閉め切った場所での使用は避けて、十分換気して下さい。
●変形、変色する場合がありますので、熱に弱い物の上や近くでは使用しないで下さい。
●発熱剤の袋を開封すると吸湿が始まりますので、1時間以内にご使用下さい。
●アレルギー体質の方は、発熱剤に触れるとアレルギー反応を起こす場合があります。
●ぬれた手で発熱剤を触らないでください。
●発熱剤の成分が飲み物の容器に付いて白くなりますが、石灰質で無害です。
●加熱中の蒸気やお湯、また発熱後の残り水も無害ですが飲めません。
●寒冷地仕様ではありません。
冬や高山など外気温が低い場合は、断熱効果のある物で囲うと効力が改善できます。
●小さいお子様にお気をつけて下さい。
●紙袋は一般ゴミ、使用済み発熱剤の廃棄はカイロと同じ扱いで、
温度が完全に冷めてから、地域のゴミ分別規定に従って廃棄して下さい。